子供たちの変化

早いもので、開校してもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
月日が経つのは本当に早いですね~。
ただ、もうすぐ4月を迎えようとしているのに、何だろうこの寒さは(笑)
早く上着がいらないポカポカ陽気になって欲しいです。。。

さて、タイトルのお話です。
開校後すぐに入塾してくれた子供たちが何人かおります。
その中でも、新中学2年生のとある子の勉強する雰囲気が変わってきました。
最初はよくある『親にやらされている勉強』でしたが、
明らかに最近では『自ら行っている勉強』に変わってきました。
素晴らしいですね!
これは、意識が少し変わってきた証拠なんですね。
彼女にどんな意識の変化があったかというと、
『どうせ私は出来ない』 ⇒ 『少し出来るようになった!』 ⇒ 『もっと出来るようになりたい!!』
という感じの変化です。
この意識の変化が子供たちの成長には重要なんですよね。

1.「意識」が変われば「行動」が変わる。
2.「行動」が変われば「習慣」が変わる。
3.「習慣」が変われば「結果」が変わる。
4.「結果」が変われば「意識」が変わる。

私はよくこのサイクルの話を面談などで子供たちや保護者の方々にします。
私たち塾や大人がやってあげられることは、
子供たちに「やれば出来る!」という感情を持たせてやること。
子供たちに「もっと出来るようになりたい!」という感情を持たせてやること。
大きくはこの2点だと思っています。
子供たちは無限の可能性を秘めています。
大人が勝手に見限ってしまってはいけません。

我々はこの2点に対して、子供たちと日々格闘しています^^

TKE個別指導学院
塾長 徳江