2学期の落とし穴

( ゜▽゜)/コンニチハ

大阪市城東区関目でひたむきに熱血授業をしている、

TKE個別指導学院の徳江です

 

2学期は学校や部活動の行事ごとが非常に多いですね。

それゆえ落とし穴も非常に多い時期になります。

非常に危険です

 

どういうことかと言いますと、

学園祭、合唱コンクール、体育大会、球技大会、修学旅行、遠足、部活動の試合・大会などなど、

この時期は人によっては、次から次へと行事が立て続けにあるってこともよくあります。

その行事の準備~練習~本番も含め、一所懸命取り組むことは非常に重要です

『多くの仲間と同じ目的を持って、協力し合いながら達成に向けて取り組むこと。』

これらは、子供たちの成長にとって、かけがえのない経験になるでしょう。

ただし、ここで忘れてはいけないポイントが一つ。

『日々、キチンと行事と勉強の切り替えをしていたか』

ということ。

 

準備、練習が忙しくても、日々やるべき学習はやらないといけません。

(普段より、量は調整して多少減らしてもいいとは思います。)

忙しいから・・・その間全然やってない。というのが最悪のケースです。

勉強なんてものは、脳に入れるのは難しく、時間もかかるくせに、

脳から消し去るのはプロ級の即技なんですよ

 

また、学園祭などの余韻に浸りすぐてしまうと、

ダラダラした学習が1週間~2週間、長い人では1ヶ月以上も続いてしまいます。

ここでも早期の切り替えがとても重要なんですね

 

こういった切り替えが出来ないがために、

文化祭や修学旅行などの大きなイベントが終わった後、

勉強に対するモチベーションが下降し、成績も下降してしまい、

学習習慣が崩壊して、志望校を下げざるを得ないってことはよくあります。

 

TKE個別指導学院の生徒も同様です。

だから、生徒からお母さんみたいと言われるくらい、しつこく言い続けます(笑)

それくらいやらないと、人間は楽なほうに流されていくものですからね

 

・・・・大阪市城東区関目の個別指導塾・・・・
TKE個別指導学院
塾長 徳江